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3年生
健康な生活と体の発育・発達——保健
中学年から始まる「保健」 1・2年生の体育に保健領域はなかった。中学年で初めて、保健が体育の中に登場する。 中学年の保健は2つの単元で構成される。 「健康な生活」(3年生で指導) 「体の発育・発達」(4年生で指導) 健康な生活については,児童が自... -
3年生
なりきって踊り、リズムに乗って踊る——表現運動
「心身を解き放つ」運動 体育の中で、表現運動は異質な存在かもしれない。記録も勝敗もない。正解の動きもない。 自己の心身を解き放して,イメージやリズムの世界に没入してなりきって踊ることが楽しい運動であり,互いのよさを生かし合って友達と交流し... -
3年生
調子よく走り、踏み切って跳ぶ——走・跳の運動
「調子よく」が鍵 「走る」「跳ぶ」は、人間の最も基本的な動きだ。しかし、ただ速く走ればいい、ただ遠く跳べばいい、というわけではない。 中学年の走・跳の運動で繰り返し出てくる言葉がある。「調子よく」だ。 調子よく走ったり,バトンの受渡しをした... -
3年生
浮いて進む、もぐって浮く——水泳運動
「水遊び」から「水泳運動」へ 1・2年生では「水遊び」だった。水に慣れ、水の中で動く楽しさを味わう段階だった。 3年生からは「水泳運動」になる。名前が変わるだけではない。学ぶ内容が大きく変わる。 け伸びや初歩的な泳ぎ,もぐる・浮くことなどの基... -
3年生
ゴール型・ネット型・ベースボール型——ゲーム
3つの型に分かれる 低学年のゲームは、「ボールゲーム」と「鬼遊び」だった。ボールを蹴ったり投げたりする遊び、追いかけたり逃げたりする遊び。 中学年からは違う。ゲームは3つの型に分化する。 「ゴール型ゲーム」,「ネット型ゲーム」及び「ベースボー... -
3年生
心と体をほぐし、動きの幅を広げる——体つくり運動
「体を動かすと気持ちがいい」から始まる 朝の体育、体ほぐしの運動から始める。音楽に合わせてストレッチ。友達とペアで手をつなぎ、引っ張り合う。汗をかく。息が弾む。「体を動かすと気持ちがいい」——この実感が、体つくり運動の出発点だ。 2つの柱 中... -
3年生
技に挑戦する楽しさ——器械運動
「できた!」の瞬間 逆上がりができなかった子が、補助具を使いながら練習を重ね、ある日ふわりと回れた瞬間。「できた!」と叫ぶ。その笑顔が、器械運動の授業で一番大切なものだ。 器械運動は、技に挑戦し、できるようになる楽しさや喜びに触れる運動であ... -
3年生
「楽しさや喜び」から運動に出会う——3年体育の全体像
「遊び」から「運動」へ 1・2年生の体育は、領域名に「遊び」が付いていた。「器械・器具を使っての運動遊び」「走・跳の運動遊び」「水遊び」「表現リズム遊び」。 3年生からは違う。「器械運動」「走・跳の運動」「水泳運動」「表現運動」。「遊び」が取... -
学級活動
目標をもち、役割を果たし、学び方を学ぶ——キャリア形成
「キャリア教育」は職業調べではない 「キャリア教育」と聞くと、「将来なりたい職業を調べる」活動を思い浮かべるかもしれない。しかし、学習指導要領が求めるキャリア教育は、そこに留まらない。 キャリア教育は,教育活動全体の中で基礎的・汎用的能力... -
学級活動
日々の土台を整える——生活習慣と人間関係
「自分で決めたこと」は続く 「整理整頓をしましょう」と教師が言う。その日はきれいになる。次の日には元に戻る。 しかし、「自分のロッカーをどう整理するか、自分で決めてごらん」と言うと、変わる子がいる。自分で考えたやり方だから、やってみたくな...
