教科研究– category –
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教科研究
影と温度で太陽を知る——3年理科・太陽と地面の様子
影が動いた 午前中に校庭に立って、自分の影の位置に印をつける。お昼にもう一度見ると、影が動いている。午後にもう一度見ると、さらに動いている。 「影が動いた」ということは、太陽が動いたということだ。しかし3年生は、「太陽が動いている」ことを意... -
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回路という考え方——3年理科・電気の通り道
「つないだのに点かない!」 乾電池と豆電球を導線でつなぐ。しかし、点かない。「つないだのに点かない!」と困る子がいる。導線が乾電池の片方の極にしか繋がっていなかったのだ。もう一方の極にも繋ぐと、豆電球が点く。 「つなぐ」と「回路を作る」は違... -
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3年理科は「比較」から始まる——理科の全体像
理科が始まる年 3年生は、理科が始まる学年だ。 1・2年生では「生活科」として、自然と関わってきた。虫を捕まえる。花を育てる。風で遊ぶ。水で遊ぶ。しかしそこでは「なぜ?」を突き詰めることは求められていなかった。体験と気付きが中心だった。 3年生... -
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力の大きさと物の動きの関係——3年理科・風とゴムの力の働き
「もっと強くしたらどうなるかな」 風で動く車を作って走らせる。弱い風では少ししか動かない。強い風だとぐんと進む。「もっと強くしたらどうなるかな」と子どもが言い出す。 この「もっと」が、この単元の出発点だ。力の大きさを変えると、動き方が変わ... -
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形が変わっても重さは変わらない——3年理科・物と重さ
「小さくしたら軽くなる」と思っている 粘土を丸めて、てんびんに載せる。釣り合う。次に、その粘土を細かくちぎって載せる。「軽くなった!」と言う子が、必ずいる。 3年生の素朴概念では、形が変わると重さも変わると思っている子が多い。平たくすれば軽... -
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「美しいものや気高いものに、感動する心をもつ」——3年道徳・感動、畏敬の念
「すごい」が言葉になり始める 低学年の子は、美しいものを見て「わぁ」と声を上げる。考える前に口から出る。感動の最も素直な形だ。 3年生になると、その「わぁ」が少しずつ言葉を帯びてくる。「なんかいいよね」「すごいなって思った」「前にも似たの見... -
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「自然のすばらしさと不思議さを感じ取る」——3年道徳・自然愛護
「不思議だ」と思う心が、まだ生きている 3年生は、まだ「不思議だ」と素直に言える。セミの抜け殻を拾ってじっと見る。雨の日に水たまりを覗き込む。雲の形を追いかけて空を見上げる。雨上がりの虹に歓声を上げる。落ち葉の色のグラデーションを並べてみ... -
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「みんなで協力して、楽しい学級をつくる」——3年道徳・よりよい学校生活
学級が「自分たちのもの」になる時期 低学年の学級は、まだ「先生のクラス」である。子どもたちは、先生が決めた席に座り、先生が決めた当番をやり、先生が決めたきまりを守る。それでうまく回っている。 3年生になると、これがゆるやかに「自分たちのクラ... -
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「家族みんなで協力して、楽しい家庭をつくる」——3年道徳・家族愛、家庭生活の充実
「お母さん、これ私やるよ」 ある日、給食の片付けを終えた子が、ふと言う。「うち、昨日お母さんが疲れてたから、お皿洗ったんだ」。横にいた子も話し始める。「私も、妹に絵本読んであげた」「弟と一緒にお風呂入った」。 低学年までは、家族に守られる... -
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「他国の人々や文化に、親しみと関心をもつ」——3年道徳・国際理解、国際親善
教室の中の「外国」 教室の机の上に、児童が広げた給食の献立表がある。「今日のスープに入っているじゃがいも、どこから来たか知ってる?」と聞くと、ある児童が「北海道」と答え、別の児童が「外国かもしれない」と言う。スーパーの野菜売り場にもラベル...
