教科研究– category –
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教科研究
目標をもち、役割を果たし、学び方を学ぶ——キャリア形成
「キャリア教育」は職業調べではない 「キャリア教育」と聞くと、「将来なりたい職業を調べる」活動を思い浮かべるかもしれない。しかし、学習指導要領が求めるキャリア教育は、そこに留まらない。 キャリア教育は,教育活動全体の中で基礎的・汎用的能力... -
教科研究
学級から学校を動かす——学校における多様な集団の生活の向上
「うちのクラスから提案しよう」 代表委員会で議題が出る。6年生を送る会のプログラムを考えてほしい。教室に戻った代表委員が報告する。「みんなで何をやるか決めてほしいって」。 ここから学級会が始まる。「うちのクラスは何を出す?」「劇がいい」「歌... -
教科研究
自分の体を守る力——健康・安全と食
「知っている」と「自分で判断して行動できる」は違う 「手を洗いましょう」と言われれば洗う。しかし、言われなければ洗わない。「地震が来たら机の下に隠れましょう」と教わった。しかし、本当に地震が来たとき、パニックにならずに行動できるか。 学級... -
教科研究
日々の土台を整える——生活習慣と人間関係
「自分で決めたこと」は続く 「整理整頓をしましょう」と教師が言う。その日はきれいになる。次の日には元に戻る。 しかし、「自分のロッカーをどう整理するか、自分で決めてごらん」と言うと、変わる子がいる。自分で考えたやり方だから、やってみたくな... -
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合意形成と意思決定で学級をつくる——学級活動の全体像
学級活動は「授業」である 学級活動と聞くと、「係決め」や「お楽しみ会の準備」を思い浮かべる人が多い。確かにそれも含まれる。しかし、学級活動は特別活動の中核をなす授業だ。 学習指導要領はこう述べている。 学級や学校での生活をよりよくするための... -
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みんなで決めてみんなで動く——学級会
「多数決で決めましょう」の落とし穴 学級会で意見が分かれたとき、「じゃあ多数決で」となることがある。手を挙げて数える。多いほうに決まる。少数派は黙る。 これは学習指導要領が求める「合意形成」ではない。 特に,自分と異なる意見や少数の意見も尊... -
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自分たちで学級を楽しくする仕組み——係活動
係活動と当番活動は違う 「生き物係」と「給食当番」。どちらも学級の仕事だが、性質が違う。 当番活動は、学級生活に必要な仕事を全員で分担する活動だ。給食当番・清掃当番・日直。誰かがやらなければ学級が回らない。義務の性格が強い。 係活動は、学級... -
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目に見えないエネルギーを捉える——3年理科・光と音の性質
鏡で遊んだ日の発見 鏡で日光を反射させて壁に光を当てる。動かすと光も動く。友達の光と重ねると明るくなる。「あれ、暖かくもなってる!」と気付く子がいる。 光は目に見えるが、その「性質」は見えない。直進すること、反射すること、集めると明るく暖か... -
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引き付ける力と極の秘密——3年理科・磁石の性質
「なんで冷蔵庫にくっつくの?」 冷蔵庫のドアにマグネットを貼る。当たり前の光景だ。しかし3年生に「なんで冷蔵庫にくっつくの?」と聞くと、多くの子が答えに詰まる。「磁石だから」とは言える。では「なぜ冷蔵庫にはくっつくのに、木のテーブルにはくっ... -
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昆虫と植物の体と育ち方——3年理科・身の回りの生物
1年を貫く単元 3年理科の7単元のうち、この単元だけが通年で走る。 春に種を蒔く。芽が出る。葉が茂る。花が咲く。実がなる。種ができる。枯れる。同時に、昆虫の卵を見つける。幼虫を育てる。蛹になる。成虫になる。季節の移り変わりと共に、植物も昆虫も...
