中学年– tag –
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3年生
調子よく走り、踏み切って跳ぶ——走・跳の運動
「調子よく」が鍵 「走る」「跳ぶ」は、人間の最も基本的な動きだ。しかし、ただ速く走ればいい、ただ遠く跳べばいい、というわけではない。 中学年の走・跳の運動で繰り返し出てくる言葉がある。「調子よく」だ。 調子よく走ったり,バトンの受渡しをした... -
3年生
「楽しさや喜び」から運動に出会う——3年体育の全体像
「遊び」から「運動」へ 1・2年生の体育は、領域名に「遊び」が付いていた。「器械・器具を使っての運動遊び」「走・跳の運動遊び」「水遊び」「表現リズム遊び」。 3年生からは違う。「器械運動」「走・跳の運動」「水泳運動」「表現運動」。「遊び」が取... -
3年生
技に挑戦する楽しさ——器械運動
「できた!」の瞬間 逆上がりができなかった子が、補助具を使いながら練習を重ね、ある日ふわりと回れた瞬間。「できた!」と叫ぶ。その笑顔が、器械運動の授業で一番大切なものだ。 器械運動は、技に挑戦し、できるようになる楽しさや喜びに触れる運動であ... -
3年生
心と体をほぐし、動きの幅を広げる——体つくり運動
「体を動かすと気持ちがいい」から始まる 朝の体育、体ほぐしの運動から始める。音楽に合わせてストレッチ。友達とペアで手をつなぎ、引っ張り合う。汗をかく。息が弾む。「体を動かすと気持ちがいい」——この実感が、体つくり運動の出発点だ。 2つの柱 中... -
中学年
「美しいものや気高いものに、感動する心をもつ」——3年道徳・感動、畏敬の念
「すごい」が言葉になり始める 低学年の子は、美しいものを見て「わぁ」と声を上げる。考える前に口から出る。感動の最も素直な形だ。 3年生になると、その「わぁ」が少しずつ言葉を帯びてくる。「なんかいいよね」「すごいなって思った」「前にも似たの見... -
中学年
「自然のすばらしさと不思議さを感じ取る」——3年道徳・自然愛護
「不思議だ」と思う心が、まだ生きている 3年生は、まだ「不思議だ」と素直に言える。セミの抜け殻を拾ってじっと見る。雨の日に水たまりを覗き込む。雲の形を追いかけて空を見上げる。雨上がりの虹に歓声を上げる。落ち葉の色のグラデーションを並べてみ... -
中学年
「家族みんなで協力して、楽しい家庭をつくる」——3年道徳・家族愛、家庭生活の充実
「お母さん、これ私やるよ」 ある日、給食の片付けを終えた子が、ふと言う。「うち、昨日お母さんが疲れてたから、お皿洗ったんだ」。横にいた子も話し始める。「私も、妹に絵本読んであげた」「弟と一緒にお風呂入った」。 低学年までは、家族に守られる... -
中学年
「他国の人々や文化に、親しみと関心をもつ」——3年道徳・国際理解、国際親善
教室の中の「外国」 教室の机の上に、児童が広げた給食の献立表がある。「今日のスープに入っているじゃがいも、どこから来たか知ってる?」と聞くと、ある児童が「北海道」と答え、別の児童が「外国かもしれない」と言う。スーパーの野菜売り場にもラベル... -
中学年
「生命の尊さを知り、生命あるものを大切にする」——3年道徳・生命の尊さ
「死」が言葉から出来事に変わる時期 ある日の休み時間、教室で飼っていたメダカが一匹、横向きに浮かんでいる。低学年なら「先生、寝てる?」と無邪気に聞きにきた児童も、3年生になると静かに水槽の前に立ち、しばらく動かない。「死んでる」と小さくつ... -
中学年
「郷土の伝統と文化を大切にする」——3年道徳・伝統と文化の尊重
「うちの町って、何があるんだろう」 3年生の社会科で「わたしたちの市」を学ぶ。地図を描き、商店街を歩き、古い建造物を訪ねる。子どもたちは、自分が住む町を初めて意識する時期に立つ。 「うちの町って、こんなものがあったんだ」「あのお祭り、ずっと...
